なすび茶漬け

まなスビです。いろいろと呟いてます。

自分の好きなもの

こんにちは、まなスビです。

 

春になって、天候が慌ただしくなり体調など崩れやすい時期かと思われます。日中はあったかいのに、夜になると急に冷え込んだり、雨の天気が増えて低気圧になって身体が重かったり...普通に生きてるだけでも結構身体にきます。特に働いていて仕事に追われていたりすると、仕事のことで手一杯だったり変動が多い時期でもありますので、春の季節が憂鬱になったりして、落ち込みやすい季節だとも言われています。私も、幼い頃は春が好きだったのに、上記の理由で社会人になってからは春が少し苦手になってしまいました(花粉症の方はもっとリスクを背負ってそうなので、本当に辛そうです...) 

 

それでも、春が元々好きでしたので、数日前に10分くらい日向ぼっこをしていたのですが、太陽の光ってとってもあったかいんだなあってまた思い出しました。幼い頃、学校の下校中に1人で帰る時、道にあるお花や、ペンペン草を眺めたり、てんとう虫をじっと観察したり、鳥を見るのが好きでした。散歩しているいぬの顔が土まみれで嬉しそうで、空の色も冬とは少し違う色味なので、見ていて心が癒されてました。そんな事をふと、思い出しながらぼんやりと日向ぼっこをしていました。特にたんぽぽや綿毛を触るのが好きで、たんぽぽを見かけると大人になった今でもとってもわくわくしてしまいます。(秋だと団栗とか松ぼっくりで興奮してしまいますが...)あと土から聞こえる、冬眠から目覚めた蛙の鳴き声も好きで、あれが聞こえてくると春だなあって感じますね。可愛いです。

 

小さい頃は春を感じて楽しんでいたのですが、段々とそういう事をする余裕もなくなってきて、いつの間にか嫌な季節になってしまったのが、少し寂しくなって心と身体の余裕がある内に、春と向き合っていました。やっぱり春が大好きです。しょうもないほどメンタルが弱い人間なので(悩んでる内容が大凡大した事ないのに思い悩んでいたり、すぐ傷ついたり制御が難しく面倒)、あたたかいものに触れているととても落ち着くので、好きなままでいたいなあって考えていました。嫌いになって、嫌いだなあって話していると自分の精神まで傷つくので(これも面倒)、愚痴も言いたくないし、考えるだけでも辛くて、色々と溜まると結果、わけもわからず落ち込み始めるからもっと分析的に自分の心を整理できるようになれたらいいなとも思いました。春の光は私を助けてくれるので、やっぱり嫌いになんかなりたくないです。これからも好きでいられたら、生きてて楽しいのでこの気持ちを大事にしたいです。

 

以上です、閲覧ありがとうございました。